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高速道路に関する最新の話題や動向を、高速道路の業務に携わる方や広く多くの方に聞いていただくため、講演会を開催します。 テーマを「防災・減災」としまして、2名の方にご講演いただきます。 ご多用のこととは存じますが、多数のご参加をお待ちしております。 今回は、リアル開催及びオンデマンド配信を行いますので、希望する聴講方法を一番したのWEB申込から入り最後のページの「リアル聴講、オンデマンド聴講の両方」「リアル聴講のみ」「オンデマンド聴講のみ」からお選びください。 10月31日(金)以降は「オンデマンド聴講のみ」募集しております。
◆ 「リアル聴講のみ」は、従来どおり会場にお越しのうえ聴講していただきます。 ◆ 会場にお越しいただけない方は、「オンデマンド聴講のみ」にて後日視聴いただけます。 ぜひお申込みをお願いします。 ◆「オンデマンド配信」について 配信期間:令和7年11月25日~令和7年12月26日(予定)
本公演会の内容について、[オンデマンド配信」を行います。 配信期間初日に、メールにてオンデマンド配信についてご案内します。申込時のメールアドレスに送信します。 ※「南海トラフ地震対策と防災庁」名古屋大学 名誉教授 福和 伸夫 氏のオンデマンド配信は、行いません。
※ライブ配信は実施しません。
講演会翌日(11月14日(金))に同会場にて「研究発表会」のオンデマンド配信聴講も同時に募集開始しますので、あわせてご聴講くださいますようお願いします。
「研究発表会」は、講演会とは別に申込が必要です。詳細こちら→
大阪市北区梅田 1-12-12 東京建物梅田ビル
https://www.tc-forum.co.jp/ap-osakaekimae/access/
★各講演の要旨はこちらをご確認ください。
本年3月に南海トラフ地震の新たな被害想定結果が公表された。残念ながら12年前に公表された被害量と殆ど変化が無く、減災目標は全く達成されなかった。一方で、昨年発生した能登半島地震では、様々な防災課題が露呈した。これらを受け、7月に新たな南海トラフ地震防災対策推進基本計画が発表された。あわせて、6月には、来年度中の防災庁の設置を念頭に、防災庁で果たすべき役割の検討結果が公表された。 本公演では、温故知新の 立場で、これらの動向について解説する。
東日本大震災の発生から14年、宮城県では同じ被害を二度と繰り返さないため“創造的復興”を掲げ、「多重防御」や「高台移転・職住分離」による復興まちづくりを進めてきました。宮城県では、こうしたハード整備とソフト対策が一体となってレジリエンスを高める取組を通し、「災害に強く安心して暮らせるまちづくり」の実現を目指しています。 本講演では、震災からの復興の歩みと、これからの災害への備えについて考えます。
参加をご希望の方は、下記WEB申込みボタンよりお申込みください。(事前登録制) オンデマンド配信のお申し込みになります。