「道路と交通論文賞」は道路と交通に係わる新進気鋭の研究者を育成し、実務者による研究を奨励するため、経済社会および技術の両部門から昭和55年度以降、毎年度、表彰をしています。
対象論文は、機関誌『高速道路と自動車』に投稿・掲載された研究論文で、実用性、独創性および将来性に富み、道路と交通の発展に寄与するものが選考されています。
第45回「道路と交通論文賞」の授賞論文・授賞者、および講評は以下のとおりです。
経済社会部門
該当論文なし
技術部門
「高速道路リニューアルプロジェクトにおける工事規制時の交通影響分析の現状と課題」
- 山本 隆(中日本高速道路(株)保全企画本部交通課 課長)
- 後藤 誠(東日本高速道路(株)管理事業本部交通部交通技術課 課長)
- 野中 康弘(㈱道路計画 代表取締役社長)
- 山田 純也(日本大学理工学部交通システム工学科)
(授賞者の所属・役職名は掲載時のものです。)
講評
過去の授賞論文と授賞者
研究論文の募集
機関誌『高速道路と自動車』では、主として高速道路と交通に関する理論的、実証的研究で将来に向けての発展が期待される内容の未発表の論文を募集しています。