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高速道路に関する最新の話題や動向を、高速道路の業務に携わる方や広く多くの方に聞いていただくため、講演会を開催します。 テーマを「AI」としまして、2名の方にご講演いただきます。 ご多用のこととは存じますが、多数のご参加をお待ちしております。 今回は、リアル開催及びオンデマンド配信を行いますので、希望する聴講方法を一番したのWEB申込から入り最後のページの「リアル聴講、オンデマンド聴講の両方」「リアル聴講のみ」「オンデマンド聴講のみ」からお選びください。
◆ 「リアル聴講のみ」は、従来どおり会場にお越しのうえ聴講していただきます。 ◆ 会場にお越しいただけない方は、「オンデマンド聴講のみ」にて後日視聴いただけます。 ぜひお申込みをお願いします。 ◆「オンデマンド配信」について 配信期間:令和7年8月8日~令和7年9月12日(予定)
本公演会の内容について、[オンデマンド配信」を行います。 配信期間初日に、メールにてオンデマンド配信についてご案内します。申込時のメールアドレスに送信します。
※ライブ配信は実施しません。
講演会翌日(8月1日(金))に同会場にて「研究発表会」のオンデマンド配信聴講も同時に募集開始しますので、あわせてご聴講くださいますようお願いします。
「研究発表会」は、講演会とは別に申込が必要です。詳細はこちら→
東京都千代田区永田町2丁目16-2 TEL(03)3581-5650
https://www.seiryokai.org/kaikan/map.html
★各講演の要旨はこちらをご確認ください。
本講演では、推論AIで処理可能な知識を分類して、知識ベース開発工程について考察し、推論AIを活用した高速道路業務支援AIシステムとして、「高速道路ETC点検支援AIスマートグラス」および「雪氷対策業務支援AIシステム」について説明する。また、Web上で公開済みの数種類の道路保全点検マニュアルを生成AI(GPT-4o)に与え、新入社員にとって分かり易い「高速道路業務支援マニュアル自動作成システム」の生成結果についても述べる。
2020年以降、AIを組み込んだ画像処理技術が進展してきたことで、建設工事においてAIの活用が急速に増えてきている。i-Construction2.0でも記されている「生産性の向上」を実現する必須技術といっても過言ではない。最近の利用状況を見てみると、施工管理や安全管理といった工事現場に直結した活用ばかりではなく、書類や議事録作成などのバックオフィス業務の効率化を狙った活用もみられる。本講演では、日本建設業連合会加盟各社における取組みを概観し、建設工事におけるAIの具体的な活用事例を紹介する。
参加をご希望の方は、下記WEB申込みボタンよりお申込みください。(事前登録制) オンデマンド配信のお申し込みになります。