講演会・研究発表会

令和3年度 高速道路調査会研究発表会(大阪)

実施済み

終了いたしました。
たくさんのWEB配信ご参加いただきありがとうございました。

 当法人が実施している調査研究活動の成果および助成対象とした研究を、 広く一般に公表し、普及・活用の促進を図ることを目的として、研究発表会を開催しています。


 開催概要は下記のとおりとなります。お早めにお申し込みください。

開催概要

開催日時

令和3年9月7日(火) 10:30~16:35

開催場所

AP大阪駅前

大阪市北区梅田 1-12-12 東京建物梅田ビル

◎交通案内
・JR「大阪駅」 中央南口より徒歩約2分
・JR東西線「北新地駅」 東改札口より徒歩約3分
・地下鉄御堂筋線「梅田駅」 南改札より徒歩約2分
・地下鉄四つ橋線「西梅田駅」 北改札より徒歩約3分
・地下鉄谷町線「東梅田駅」 中東改札・中西改札より徒歩約2分
・阪急「大阪梅田駅」 2F中央改札口より徒歩約5分
・阪神「大阪梅田駅」 東・西改札口より徒歩約2分

https://www.tc-forum.co.jp/kansai-area/ap-osakaekimae/oe-base/

定員

80名(定員になりましたら締め切らせていただきます)

締切日

令和3年8月20日(金)

参加費

無料

【重要】必ずWeb申込みボタンよりお申込みください。定員80名につきましては新型コロナウイルス感染症感染防止対策の観点から厳守させていただきます。事前のWeb申込み無しに直接会場にお越しの場合は入場をお断りします。
≪スタッフの感染症対策≫感染防止のため「マスク着用」しています。出勤前の検温、定期的な手洗い・消毒を実施しています。
≪ご協力のお願い≫ご来場の際は、「マスクの着用」をお願いいたします。受付前に非接触型体温計にて「体温計測」をさせていただきます。発熱(体温37.5℃以上を目安)、風邪症状のある場合は受付できかねます。

プログラム

 
内容時間講師
【 開 会 】
調査研究事業報告
10:30~10:45
【 研究発表 】
大規模イベント時の都市道路網交通規制に関する有効性分析

都市圏で開催される国際的な大規模イベントでは都市道路網の広域的な交通規制が計画される。本研究では、G20大阪サミットでの交通規制に着目して、経済活動への影響回避と円滑な交通処理を意図して、交通行動変化に関する意識調査を実行するとともに、都市道路網の道路交通流について実証的な分析を行った。この結果、観測された過大な交通需要抑制に対して、交通規制区間を考慮した交通規制緩和方策が期待できることが示された

10:45~11:30 関西大学
環境都市工学部
都市システム工学科
 教授 秋山 孝正 氏
質疑応答
11:30~11:35
休憩
11:35~12:35
アオハダ種子の形態生理的休眠と早期発芽に向けた休眠打破に関する研究

アオハダの種子は形態生理的休眠を持つため発芽までに2年を要する。しかし、全国に広く分布する落葉高木であることから、早期発芽させることができれば有力な緑化植物になると考えられる。そこで暖温および冷温湿層処理の組合わせによりアオハダ種子の休眠を打破できるか実験した。その結果、形態的休眠は暖温湿層処理4ヶ月+冷温湿層処理3ヶ月で打破できることがわかり、生理的休眠の打破には、冷温湿層処理が最低4ヶ月以上必要であることが予想された。

12:35~13:20 東京農業大学大学院
農学研究科林学専攻
 武井 理臣 氏
質疑応答
13:20~13:25
休憩
13:25~13:30
注意の引きやすさに着⽬した視覚的な⾼速道路逆⾛防⽌対策の評価

高速道路における逆⾛での死傷事故率は⾼く、逆⾛防⽌対策の重要性は⾼い。本研究では特に事例の多い視覚的な逆⾛防⽌対策実施箇所を対象として、逆⾛する疑似体験が可能な映像を作成し、映像視聴実験を⾏った。視聴時の視線挙動と視聴後のアンケート調査、対策実施箇所の画像特徴量から推定した注意の惹きやすさを可視化した顕著性マップによって逆⾛防⽌対策の有効性を検討した。

13:30~14:15 秋田工業高等専門学校
 准教授 長谷川 裕修 氏
質疑応答
14:15~14:20
休憩
14:20~14:35
高速道路の料金および課金のあり方に関する調査研究

人口の減少や少子高齢化、高速道路の老朽化、電気自動車の増加、地球温暖化による自然災害の激甚化など、道路を取り巻く環境が変化している。国の社会資本整備審議会では、持続可能な国土幹線道路システムの構築に向けた検討が進んでいる。本研究は、このような状況において、高速道路の料金制度がもつ基本的な問題点を整理し、海外の有料道路の料金や課金の動向を踏まえて、理論的検討を加えることにより、持続可能な高速道路料金制度の構築に向けた検討を行ったものである。

14:35~15:15 公益財団法人高速道路調査会
 研究第一部
質疑応答
15:15~15:20
高速道路における道路景観構成要素が走行時の快適性に与える影響

高速道路において走行時の快適性を向上させることは道路管理者にとって重要な取り組みのひとつである。既往研究では、走行時の快適性には路面状態と走行景観の両面が関係しているとの報告がある。本研究は、走行時の景観に焦点をあて、道路景観構成要素と快適性の関係を数量化Ⅰ類によって分析し、道路景観構成要素の変更に伴い、快適性の評価がどのような影響を受けるかを考察したものである。

15:20~16:00 公益財団法人高速道路調査会
 特任研究員
質疑応答
16:00~16:05
高速道路で培われた技術の歴史を伝承する取り組み~高速道路の舗装技術史~

日本で初めての高規格道路として開通した名神高速道路の建設から60余年、この間、高速道路の建設を通じて培われた技術は、高速道路の管理だけでなく、一般道路の建設・維持管理にも広く活用されている。

(公財)高速道路調査会では、過年度より継続的に高速道路の技術の歴史に関する調査研究を続けており、この度は、過年度の調査研究の成果として頒布している図書を紹介するとともに、今年秋頃に頒布予定の「高速道路の舗装技術史」の概要について報告する。

16:05~16:25 公益財団法人高速道路調査会
 研究第二部
質疑応答
16:25~16:30
【 閉 会 】
閉会挨拶
16:30~16:35