講演会・研究発表会

令和4年度 高速道路調査会研究発表会(東京)

実施済み
リアル開催・オンデマンド配信は終了しました
たくさんのご参加をいただきありがとうございました

 当法人が実施している調査研究活動の成果および助成対象とした研究を、 広く一般に公表し、普及・活用の促進を図ることを目的として、研究発表会を開催しています。

 ご多用のこととは存じますが、多数のご参加をお待ちしております。

 今回は「リアル開催」「オンデマンド配信」を行います。

  ◆「リアル開催」は、従来どおり会場にお越しいただき聴講いただきます。

   また、後日、オンデマンド配信での視聴も可能です。

  ◆会場にお越しいただけない方は「オンデマンド配信」にて後日アーカイブ動画を視聴いただけますので、

   ぜひお申込みをお願いします。

CPD

公益社団法人土木学会継続教育CPD
認定プログラム(4.9単位)
リアル開催のみ「受講証明書」を配布

 本発表会は公益社団法人土木学会のCPD認定プログラムです。

  ◆「リアル開催」当日、プログラム終了後に希望者へ受講証明書をお渡しします。

  ◆「オンデマンド配信」は受講確認ができないため、対象外とします。

一般社団法人交通工学研究会
TOP/TOE-CPD認定プログラム
項目CO1.(1)として各自CPD単位数を申請してください
実際に出席した時間に1単位をかけた値が単位となります

 本発表会は一般社団法人交通工学研究会のCPD(TOP/TOE)認定プログラムです。

  ◆「リアル開催」に参加すると、CPD単位を項目C01.(1)として、各自で申請することができます。

  ◆「オンデマンド配信」は受講確認ができないため、対象外とします。

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 研究発表会前日(8月4日(木))に同会場にて「講演会」を開催しますので、あわせてご参加くださいますようお願いします。

 「講演会」は、研究発表会とは別に申込が必要です。詳細はこちら→

開催概要

開催日時

「リアル開催」令和4年8月5日(金) 10:30~16:40

開催場所

星陵会館 ホール

東京都千代田区永田町2丁目16-2
TEL(03)3581-5650

https://www.seiryokai.org/kaikan/map.html

◎交通案内
・東京メトロ 有楽町線・半蔵門線・南北線 『永田町駅』 6番出口より 徒歩3分
・東京メトロ 千代田線 『国会議事堂前駅』 5番出口より 徒歩5分
・東京メトロ 南北線 『溜池山王駅』 5番出口より 徒歩5分
・東京メトロ 銀座線・丸の内線 『赤坂見附駅』 11番出口より 徒歩7分

定員

「リアル開催」150名 (事前登録制) 

・定員になりましたら「リアル開催」の受付は締切ります。

・上記の定員に達した後は、「オンデマンド配信」のみの受付となります。

締切日

令和4年7月25日(月)

参加費

無料

≪ご協力のお願い≫

・ご来場の際は、「マスクの着用」をお願いします。

・受付前に非接触型体温計にて「体温計測」にご協力ください。発熱(体温37.5℃以上を目安)、風邪症状のある場合は受付できかねます。

・新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、募集後も含め、中止または延期ないしは変更する場合があります。随時情報の確認をお願いします。

プログラム

 
内容 時間 講師
【 開 会 】
調査研究事業報告
10:30~10:45
【 研究発表 】
プローブデータを利用した降雨下における高速道路の自動車の走行特性に関する研究

近年、降水による災害の激甚化、ゲリラ豪雨を含めた降水現象の強大化と多頻度化が報告されている。雨天時は視界の悪化や路面の摩擦の減少等により、知覚と反応の遅れやブレーキの制動距離の伸長が発生する。また、首都高速道路では雨天時は晴天時に比べて約4倍の事故件数となっており、雨天時は交通事故が発生しやすくなっている。ここでは、プローブデータを用いて雨天時の走行特性を分析した結果について発表する。

10:45~11:30 東京大学大学院
工学系研究科
博士課程
服部 充宏 氏
質疑応答
11:30~11:35
休憩
11:35~12:35
砂利を部分的に固結したコンクリートの力学特性に基づく床版砂利化対策の提案

砂利化過程の途上にあるコンクリートの力学特性を明らかにするため、砂利を部分的にモルタルで固化したコンクリートで実験を行った。具体的には、モルタル体積および細骨材比をパラメータとした試験体で、静的試験、繰返し載荷試験を、異なる水分条件で実施した。この結果、モルタル量と水の存在によりコンクリートの強度と剛性は明らかに低下するものの、砂利の体積が相対的に多いコンクリートに適切な拘束を与えれば、湿潤状態でも性能低下が抑制できることが示された。

12:35~13:20 横浜国立大学大学院
都市イノベーション研究院
准教授
藤山 知加子 氏
質疑応答
13:20~13:25
休憩
13:25~13:30
長大橋のトラス桁-主塔まわりの横風特性

近年、長大橋の主塔付近における車両の横転事故が増加している。主塔付近では高欄からの剥離流と主塔で剥離したせん断流の影響で複雑な流れ場となっている。特に主塔から出た際は、主塔裏の無風状態から急激に変化するためこの流れ場を正確に把握することが必要である。本研究では、RANSの k-ω SSTモデルを用いた3次元解析と風洞実験により、トラス桁-主塔まわりの横風特性を調査する。

13:30~14:15 東京理科大学
土木工学科
助教
金 恵英 氏
質疑応答
14:15~14:20
休憩
14:20~14:35
諸外国におけるAETおよび走行距離課金の導入状況に関する調査研究

諸外国では、電気自動車や省エネ車の普及によって、道路整備の主財源である燃料税収入が減少するため、走行距離課金への転換を検討している。また、新型コロナウイルスのパンデミックにより、料金収受時の接触による感染を防ぐため、従来から進んでいた料金収受のキャッシュレス化(All Electronic Tolling、AET化)が加速している。

このような背景のもと、諸外国における AETおよび走行距離課金の導入に向けての検討状況と論点を把握し、日本の高速道路料金制度への参考とすることを目的とした調査研究を今般立ち上げたため、本研究の今後の研究方針などの概要を報告する。

14:35~15:10 公益財団法人高速道路調査会
 研究第一部
質疑応答
15:10~15:15
高速道路で培われた技術の歴史を伝承する取り組み~高速道路の橋梁技術史~

日本で初めての高規格道路として開通した名神高速道路の建設から60余年、この間、高速道路の建設を通じて培われた技術は、高速道路の管理だけでなく、一般道路の建設・維持管理にも広く活用されている。

(公財)高速道路調査会では、過年度より継続的に高速道路の技術の歴史に関する調査研究を続けており、この度は、過年度の調査研究の成果として頒布している図書を紹介するとともに、今年度に頒布予定の「高速道路の橋梁技術史」の概要について報告する。

15:15~15:50 公益財団法人高速道路調査会
 研究第二部
質疑応答
15:50~15:55
高速道路における緑の価値の定量的評価に関する調査研究

高速道路の緑地は、交通安全、景観形成、環境保全など多岐にわたる機能、効果を期待して植栽され、時間の経過とともに成長し、形成されてきたものである。そうした機能、効果をもたらしているのは樹木等による二酸化炭素の吸収・固定、あるいは、緑の空間による安らぎや癒しの作用などであるが、それらは定量的に評価することが難しい要素が含まれていて、定性的に表現されることが多い。しかし、できるだけ緑の価値を分かりやすく把握することを目的に定量的な評価、最終的には貨幣価値に換算した試みについて報告する。

15:55~16:30 公益財団法人高速道路調査会
 特任研究員
質疑応答
16:30~16:35
【 閉 会 】
閉会挨拶
16:35~16:40

◆「オンデマンド配信」について

 リアル開催」後に、「オンデマンド配信」を行います。

  配信期間(予定):令和4年8月22日(月)~9月5日(月)

  配信期間初日に、メールにてオンデマンド配信についてご案内します。

  申込時のメールアドレスに送信します。

  配信プラットフォームは「ZOOM」です。

  ※ライブ配信は実施しません。