講演会・研究発表会

令和2年度 高速道路調査会研究発表会(大阪)

実施済み

終了いたしました

たくさんのご参加をいただきありがとうございました

 当法人が実施している調査研究活動の成果および助成対象とした研究を、 広く一般に公表し、普及・活用の促進を図ることを目的として、研究発表会を開催しています。


 開催概要は下記のとおりとなります。お早めにお申し込みください。

 なお、本発表会は公益社団法人土木学会および一般社団法人交通工学研究会のCPD(TOP/TOE)認定プログラムです。

CPD

継続教育CPD
認定プログラム(4.9単位)
公益社団法人土木学会認定
TOP/TOE-CPD認定プログラム
一般社団法人交通工学研究会認定
項目CO1.(1)として各自CPD単位数を申請してください
実際に出席した時間に1単位をかけた値が単位となります

開催概要

開催日時

令和2年7月17日(金) 10:30~16:35

開催場所

AP大阪駅前

大阪市北区梅田 1-12-12 東京建物梅田ビル

◎交通案内
・JR「大阪駅」 中央南口より徒歩約2分
・JR東西線「北新地駅」 東改札口より徒歩約3分
・地下鉄御堂筋線「梅田駅」 南改札より徒歩約2分
・地下鉄四つ橋線「西梅田駅」 北改札より徒歩約3分
・地下鉄谷町線「東梅田駅」 中東改札・中西改札より徒歩約2分
・阪急「大阪梅田駅」 2F中央改札口より徒歩約5分
・阪神「大阪梅田駅」 東・西改札口より徒歩約2分

https://www.tc-forum.co.jp/kansai-area/ap-osakaekimae/oe-base/

定員

80名(定員になりましたら締め切らせていただきます)

締切日

令和2年7月9日(木)

参加費

無料

【重要】必ずWeb申込みボタンよりお申込みください。定員80名につきましては新型コロナウイルス感染症防止対策の観点から厳守させていただきます。事前のWeb申込み無しに直接会場にお越しの場合は入場をお断りします。
≪スタッフの感染症対策≫感染防止のため「マスク着用」しています。出勤前の検温、定期的な手洗い・消毒を励行しています。
≪ご協力のお願い≫ご来場の際は、「マスクの着用」をお願いいたします。受付前に非接触型体温計にて「体温計測」をさせていただきます。発熱(体温37.5℃以上を目安)、風邪症状のある場合は受付できかねます。

プログラム

 
内容時間講師
【 開 会 】
調査研究事業報告
10:30~10:45
【 調査報告 】
第63回海外道路調査団(欧州ITS ・交通安全・工事安全調査団) 調査概要報告

高速道路調査会では、人材育成の一環として海外の高速道路に関する最新の話題や技術について情報収集する機会を広く提供するため、一般公募により調査団を編成し派遣している。

本調査団では、スウェーデン交通庁における交通安全対策(Vision Zero、水滴型ラウンドアバウト、2+1道路)、工事安全対策(路上作業従事者への能力認定や衝突緩衝装置の開発導入)、ストックホルム市道路混雑税、走行中給電システム導入に向けた取り組み、ヨーテボリ市内での新たな公共交通利用の仕組み(MaaS、自動運転車走行試験)等について調査を行った。
本報告では、写真や映像を交えて調査結果を報告する。

10:45~11:30 西日本高速道路株式会社
 保全サービス事業本部 保全サービス事業部 交通課
 金清 翔平 氏
質疑応答
11:30~11:40
休憩
11:40~12:40
【 研究発表 】
表面弾性波の可視化によるコンクリート・鋼のひび割れ・き裂の検知

コンクリート・鋼の表面のひび割れ・き裂を、幅が微細な状態あるいは表面被覆や塗装された状態でも検知可能な非破壊検査手法に、レーザーを用いた微分干渉スペックルイメージングとストロボスコープの原理を用いる表面弾性波可視化技術がある。本報告では、供試体や供用中の鋼箱桁の計測に基づく本技術の適用性の検討や、検知メカニズムに基づくひび割れ・き裂検知の条件の検討を行った結果を紹介する。

12:40~13:25 京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻
 准教授 服部 篤史 氏
質疑応答
13:25~13:30
床版免震構造による鋼橋上部構造の損傷低減法の適用可能性

地震損傷後の早期復旧には、損傷の程度や範囲が限定されていることはもとより、発見や点検が容易で、修復もしやすい箇所に損傷が生じることが望ましい。本研究では、従来の支承位置に免震装置を設ける形式に代わり、コンクリート床版の取替工事に併せて床版免震構造を採用することによる鋼橋上部構造への損傷低減法に着目し、その適用可能性を検討した。

13:30~14:15 熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター
 教授 松村 政秀 氏
質疑応答
14:15~14:20
休憩
14:20~14:30
物流施設および高速道路が地域経済に与える影響の分析

近年、高速道路整備のストック効果が積極的に公表されている。しかし、公表例には、因果関係が不明確なものがある。そこで本調査では、近年注目されているEBPM(Evidence Based Policy Making)の手法により、統計的因果関係に基づき、高速道路の整備効果を客観的に評価することを試みる。

具体的には、(首都圏、中京圏、近畿圏)における高速道路IC周辺の物流施設および高速道路整備などが地域経済に与える影響などについて、各種経済データ等を使用した計量的分析、および高速道路IC周辺に物流施設を展開している会社や地方自治体へのヒアリング結果などを報告する。

14:30~15:05 公益財団法人高速道路調査会
 研究第一部
質疑応答
15:05~15:10
物流、MaaS、地域行政等分野へのヒアリングから見た高速道路空間の利便性向上への期待

2つの調査研究委員会(「高速道路における交通ビッグデータの活用に関する調査研究委員会」、「高速バスストップの今後のあり方に関する調査研究委員会」)において、各研究目的に応じて、物流事業者、MaaS(Mobility as a Service)に参画する事業者、地方行政機関にヒアリングを行っている。これらのヒアリングを通じて見えてきた、高速道路施設の活用、交通ビッグデータの活用等、高速道路への期待、ニーズについて整理した。

15:10~15:45 公益財団法人高速道路調査会
 研究第二部
質疑応答
15:45~15:50
多様な人々が高速道路休憩施設を利用する際の将来的有効性を考慮した快適性向上のための提案

少子高齢化がより顕著となり、経済成長の鈍化が懸念されるなか、高速道路機能を維持し、質を確保した上で、高速道路利用者の更なる快適性向上のための取組みが求められている。また、日本においては、訪日外国人の益々の増加が見込まれている。

これらの観点に立ち、高速道路休憩施設において訪日外国人の方々等多様な人々が休憩施設を利用する際に現状より快適性を向上して過ごすためには、今後、どのような工夫に取組むべきかについて、現地での調査を踏まえ提案を行う。

15:50~16:25 公益財団法人高速道路調査会
 研究第二部
質疑応答
16:25~16:30
【 閉 会 】
閉会挨拶
16:30~16:35