平成30年度調査研究

平成30年度の各部会における専門研究委員会の活動内容は以下のとおりです。

経済・経営研究部会

高速道路を利用した物流に関する調査研究委員会

 高速道路の交通量および様々な経済指標を用いて、物流施設など産業拠点が高速道路IC周辺へ立地することにより、地域経済に与える影響を検討しています。

高速道路の料金及び課金のあり方に関する調査研究委員会

 長期的視点から見た今後の高速道路の料金および課金のあり方や、料率、AET(完全電子化料金徴収)を含めた課金方法などをグローバルな視点から検討しています

道路・交通工学研究部会

高速道路の舗装技術史に関する調査研究委員会

 高速道路の舗装技術について、黎明期から最新技術に至るまでの設計基準等に着目した技術の変遷を整理し、併せて維持管理や災害等への対応に資する技術資料を作成する予定です。

高速道路の施設技術史に関する調査研究委員会

 高速道路の施設技術について、黎明期から最新技術に至るまでの施設技術の変遷を技術資料として取りまとめ、 併せて若手技術者の技術力向上や技術の伝承を図ります。

高速道路の橋梁技術史に関する調査研究委員会

 高速道路の橋梁技術について、黎明期から最新技術に至るまでの変遷を技術資料として取りまとめ、 併せて若手技術者の技術力向上や技術の伝承を図ります

高速道路における交通ビッグデータの活用に関する調査研究委員会

 昨今、情報通信技術の飛躍的な発展に伴い、様々な分野においてビッグデータの活用が積極的に進められており、道路交通分野においても、車両やドライバー等から得られる様々なビッグデータの活用や技術の検討が進められています。委員会では、今後の高速道路における交通ビッグデータを活用した新たなサービスの提供の方向性について研究を行っています。

高速道路での居眠り運転防止対策の効果に関する調査研究委員会

 高速道路会社のハード・ソフト両面の安全対策への取組みや運転サポート機能を搭載した車両の普及等が進む一方、居眠り運転が想起される追突事故も相変わらず発生している。委員会では、先行研究(平成25~26年度)を踏まえ、居眠り運転が想起される重大事故防止に向けた対策と効果について研究を行っています。

高速道路クオリティ研究部会

高速道路における緑の価値の定量的評価に関する調査研究委員会

 二酸化炭素の吸収・固定や生物多様性の保全などに係わる緑の価値、安らぎや癒しに繋がる生理・生体反応、 あるいは休憩施設における緑の空間がもつ経済的な価値などについて把握、評価することを検討しています。

高速道路の快適性向上に関する調査検討委員会

 少子高齢化・経済成長の鈍化・自動車技術の革新的な進展・利用者の多様化等の社会的背景のもと、『快適性』という視点に着目し高速道路の機能を向上させる手法について検討を行っています。

高速バスストップの今後のあり方に関する調査研究委員会

 公共交通利用促進の観点から、高速バスストップのバス停や結節点としての機能等の高速バスストップのユーティリティー、並びに高速バスストップを取り巻く主体間連携の状況に着目した調査研究を進め、高速バスストップの今後のあり方について調査研究することを目的として調査研究を進めています。